最近、新卒の学生や派遣労働者などが、採用内定を取り消されたり、契約を打ち切られるという事態をよく聞きますよね。
そんな採用内定を取り消された学生や、契約を打ち切られた派遣労働者らの緊急雇用の対策が行われました。
和歌山市では、追加募集した平成21年度採用職員(教養や専門)の1次試験が21日、市内の中学校で行われました。
19人の採用予定数に対し、何人が受験されたと思いますか?
......その数、なんと569人(平均倍率29・9倍)です(汗)
この平均倍率に驚かされたので、職種別の受験者数も調べてみました。
すると、行政職I種事務職(採用10人)で、受験者数373人。
その平均倍率、なんと37・3倍です。
職務経験者を対象とした行政事務職は、なんと採用人数たったの3人。
しかし、受験者数は、その数159人で、平均倍率は53・0倍にも及んでいます。
ゴミ収集などを行う環境整備員も、採用人数6人に対し、受験者数37人。
平均倍率は6・2倍です。
気になる2次試験ですが、4月下旬に行うそうです。
試験内容は面接や論文試験など。
5月中旬に合格者を発表し、6月から採用するそうですが......。
確かに、派遣契約を打ち切られたり、就職内定を取り消された人にとっては助かる救済対策ですが、平均倍率を見る限り、救済されるのは、ほんのわずかな人数だけですよね。
これでは、まだまだ職に関して頭を抱えている人の数は少なくないでしょう。
今後もこのような対策が増えていくんでしょうか?
2009年3月23日 13:19 |個別ページ